2話

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一夏「そういえば、紫炎は束さんより天才だったな」 紫炎「そっ、俺にかかれば簡単過ぎんだよね」 「すごい……」 紫炎「だから、俺のことは気にせず自分のこと心配しな」 一夏「あぁ。そうするよ」 休み時間 セシリア「安心しましたわ。まさか訓練機で対戦しようとは思っていなかったでしょうけど」 あ~うぜぇ セシリア「まあ?一応勝負はみえていますけど?さすがにフェアではありませんものね」 一夏「?なんで?」 セシリア「あら、ご存じないのね。いいですわ、庶民…紫炎「この雑種も専用機を持っているんだよ」わたくしが雑種ですって!?」 紫炎「あァ?」 セシリア「ひっ」 スタスタ 一夏(紫炎が完全にセシリアを嫌ってる…) 紫炎「一夏、箒飯食いに行くぞ」 一夏「あ、あぁ」 箒「う、うむ」
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