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部活
部室に行くと直輝がいた。
着いたのが早かったのか
直輝と
2人きりだった
そして
「あのさぁ直輝」
「なに?」
「あ...のさぁ..........」
「なんだよぉww」
「あの.....僕....直輝のこと....」
その時
ガチャッ と音がした。
部室のドアが開いたのだ
「いい友達だと思ってるんだ」
驚いて
違うことを言ってみた
「俺もそうだよ
いい友達だと思ってる」
その言葉が
心に響いた。
そして部活の時
直輝とペアを組み
ずっと直輝のプレーを見ていた。
そして
部活が終わり
帰り
「直輝忘れ物したから
ついてきてくれない?」
「いいよ」
話しながら職員室へ
職員室で教室の鍵を借り
教室へ
「ちょっと直輝」
「なに?」
「教室入ってきて?」
「分かった」
そして教室をしめた
中で2人きり
この時治は
すごくドキドキしていた
この時直輝は
すごく 緊張していた
「どしたの鍵閉めて」
「あのね
直輝」
「なんだよ
どした?」
「あのぉ...僕」
「えっ なに?」
「直輝のことっ.......」
この時直輝は
ドキッてしていた
「好きなんだ!」
直輝は顔が笑顔になり
治を抱きしめ
「俺もだよ
俺も治の事好きっ!」
治は笑顔になりながらも
泣いていた
直輝は
「それじゃ戻りますか」
といって
抱きつけるのをやめ
最後に僕の唇に
唇をあわせた
そして
「それじゃ明日
自転車小屋で待ってるわ」
といい
教室を出ていった
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