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「とりあえず僕の家に連れてって!!」
「とがめ!とがめ!」
「分かった。おい、七花!!こっち来い!!」
堯が彼女を姫抱きして走る。おれは七花の腕を取って走る
ぉレの腕から離れようと必死だったようだが家の中に投げ込むとおとなしくなった
「とがめは!」
「…堯が見てる」
「なにをしやがった!」
「…」
「答えろ!」
「布里影…相手の視界を一生見えなくする技。途中で止めたから1時間で回復するとは思うが…」
それが絶対とはいえネェ。
まぁ…2/3は生き返る。
残り1/3は
死
だ
「ゆるさない…」
「あ?」
「とがめを傷つけちゃだめなんだ!!なのに…!!」
いきなり立ち上がり構える
虚刀流一の構えすずらん
か。
はぁ…
「まぁまてよ。堯の結果を聞いてから勝負でもいいだろうに」
「薔薇!!」
いきなりとび蹴りをしてきた。身をのけぞって避けると
「ガチでまて。お前じゃ、俺に勝てない。」
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