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狭「えっと、その、ぐぅうぅううう…」
しどろもどろに弁解しようとする王道君。
だが、また腹の音に遮られる。
・・・・・・
狭「…おにゃかすいた///」
やがて諦めたのか、正直に言う、王道君。
つか、噛んでるwwww
俯いて耳を真っ赤にしている姿は、その奇抜な格好を軽く凌駕するくらいなんか可愛いwww
○キンちゃんのお陰か?
与「な…かわっ///げふんげふん…えっと、ご飯食べるぅ?」
あまりにぐうぐうなって可哀想になって、気が付けばそう言っていた。
ホントはあんま関わりたくないんだけど、仕方ない。
でもこれなら王道君に萌え期待出来そうだな。
狭「////」コクン
コクンと小さく頷く王道君に内心身悶えながらキッチンへ向かった。
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