ショッキングピンク

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狭「お前が担任か!?」 ショッキングピンクは俺の前まで来ると聞いてきた。 俺が担任って深波に教えて貰ったのか? いや、だが違和感を感じる。 ああ、そうか。こいつ俺を見てないんだ。 コ○ンちゃんの面で分かりにくいが、ショッキングピンクは俺を見ているのではなく、俺の後ろを見ていた。 そして、俺の後ろにいるのは、うざいことにさっきから背後霊かのように俺にもたれかかってきている兄貴だ。 狭「(深波ちゃんが言う王道では、担任ってホストだよな?てか、本当にホストいたよ!歌舞伎町に帰れwwwなんでこいつ懲戒免職になんねえんだ?いや、格好だけじゃそこまでは出来ないか…あれ?そう言えば、昨日の報告の時深波ちゃんが今回は違うって言ってたような…あん時眠かったから碌に聞いてなかったんだよな…)」
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