28人が本棚に入れています
本棚に追加
守梨「なるほど…ね」
新太郎「だから俺がイジメられるのは仕方ないんだ」
守梨「そんなの関係ないでしょ」
新太郎「仕方ない…んだ」
守梨「あ~もう!ぱっとしない男ね!私はこうゆうものよ」
復讐少女
壱川守梨
――――
新太郎「復讐少女?」
守梨「ええ」
新太郎「復讐少女って何?」
守梨「復讐少女はね…過去に色んなことがあった子達がなるの」
新太郎「壱川も?」
守梨「ええ、私は自殺未遂の過去をもってるわ」
新太郎「へー何してんの?」
守梨「イジメられる人達の味方になり、復讐をするそれが私たちの仕事」
新太郎「じゃあ俺のために?」
守梨「そうよ、私は新太郎を守ってほしいってある人から匿名で依頼を受けているのよ」
新太郎「だから…俺が守られる?」
守梨「そうゆうことよ」
新太郎「復讐…したい!千鶴が死んだのは俺のせいじゃない!」
守梨「OKじゃあ一人目は…」
城市龍勢
最初のコメントを投稿しよう!