一人目 城市龍勢

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守梨「…ばっかみたい」 新太郎「…お前こそ」 守梨「…ハハハ」 新太郎「笑いすぎ…なんか食う?」 守梨「なんでもいい」 新太郎「じゃあ…」 俺はそう一言だけ言い席を立った 何を作ろうか考えていたがやはり「アレ」が一番いいだろう 誰でも食べられるアレが… ―数分後― 新太郎「カレーライス作ってみた」 守梨「わあぁ美味しそう!」 新太郎「一つだけ忘れんなよ」 守梨「へっ?」 既にカレーを食べていた守梨は不思議そうな顔をした 新太郎「お前がここに居るのは復讐の打ち合わせをするためだからな…わかってるよな?」 守梨「わかってまーす」 コイツ…やっぱりバカだな(^^) ぜってーなんも考えてねーわ
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