第一章

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「ん?ああ 見せたことなかったっけ? いつもコレで仕事やってんの」 「へ~、なんか新鮮・・・ あ。てか、その格好ってことは まだ仕事終わってないとか?」 「いや、終わってすぐ来た あすか待ってると思ったから でもやっぱ着替えてくるから、 もうちょっと待ってて?」 「うん」 そう言って一度店を出て行き 少しして私服に着替えた晃太が戻ってくる 「お待たせ、おなか減っただろ? どっか食べに行こっか」 「うん!あたしラーメン食べたいなぁ」 「相変わらずラーメン好きだな(笑 じゃあ、こないだ俺行って ウマいって思ったとこあるから そこ行くか」 「うん!」 手をつないで歩きながら 色んな話をした
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