第一話、過去

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眠いながら下へご飯炊きにいく私、裕娃は 仕事は6時半に出発しなければ行けないため この時間にご飯をたき 一時間後には 弁当を作り朝ご飯を食べ 風呂に入って出発 あっという間に6時半になってしまうのだ その間に準備する時問題なのが 私に対する母親の文句だ 「なんで昨日茶碗洗いしていかないんだ?」 そうお母さんの悪い癖はここにある いつも私に遣らせるのが当たり前で 肝心なお母さんはなにもしなず寝てるだけ そんな母親を私は毎回苛立ちをさせているが 何十年も見て来たから もう正直呆れている状態だ。 私自身 父親も母親も自分は 親だと思っていない なぜなら
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