SPRING  

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「・・・・・・」 「ほら、二人とも突っ立ってないで帰ろ!!」 俺も沙羅も何も言えないまま三人で帰ることになった。 ・・・・・丁度夕日が沈み、暗くなってきた頃だった。 この『1 page of recollections』の張り紙から、俺の『季節』が 始まろうとしていた・・・・・
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