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新「………あの…如月さん…」
恋「なっ……んで、…ござぃましょうか…」
怪訝そうな顔でこちらを伺ってくる林之様。
あの、ごめんなさい。眩しくて直視出来ないッス…
もちろん私は林之様ではなく、斜め下のゴミを見て返答を待っておるのです。
そんなまっすぐ見れるはずねぇだろ?
見たら私の目が浄化されちまう。
只でさえ耳が半分浄化されつつあるのに…
新「……もしかして………異性が苦手なんですか…?」
………うん。直球だね。
まぁ、そうだけど…
超大当たりだけどさ…
なんか…な…
べ、別に泣いてなんかないんだからね!?
恋「ぁ……そ、ぅで…す…」
さっきよりも小さな声で答える私に、林之様は……
新「……………」
なぜかずっとこっち見てるぅぅぅううう!!(泣)
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