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めると「俺は正直に言われたよ。」
ーーー
父「めると。俺と母さんはめるとの進みたい道には詳しくはない。だが俺と母さんはめるとの進んだ道に口出しはしないし、精一杯応援するから頑張りなさい。」
ーーー
めると「だから俺は好きなようにできたんだと思う。めるも同じようなこと言われてると思う。」
銀朱「好きなように俺もやりたいって思った。でもそれって俺の傲慢だよな。」
めると「お前にはチャンスが俺達より多かった。そう思えばいいんだ。」
銀朱「うん。」
めると「それでも納得出来ないのなら自分でその道を切り開いてみる努力をしてみろ。きっと今のお前ならそれなりの結果がついてくると思うけどな。」
銀朱「例えば??」
めると「俺が言ったらだめだろ。まぁ一つ意見するならバンドとかかな??」
そう言われてから3年近くたつ。SKYHISTORYも結成して3年近くたつ。これは自分で切り開いたのかは分からない。
でも確実に自分と仲間の実力で今の俺たちで居られるのかもしれない。
まだまだ両親に認められるほどの実力になったのかは分からないでもまだまだ俺は上に行ってみせる。
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