崩壊

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俺はおぼつかない足取りてアパートへ向かった、 何故だか周りで殺し合い奴らは俺の事が見えていないかの様だった… 「姉ちゃん…」 俺はその言葉だけを繰り返し言った 周りでは血の海が出来上がっている 「ママー」 子供が母親だったであろう死体にしがみついている 「…」 俺はその光景を見てアパートへ向かって走り出した …弁当の袋を握りしめて…
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