崩壊

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心臓がはちきれそうなほど動く 「あ…」 頭の中が真っ白になった 「すまない…」 俺の後ろには隣の部屋の大崎がいた 「なにがだよ」 あの一言で理解していたが聞き返す事しか出来ない、 「君のお姉さんを…僕が…殺した」 分かってた…でもなんで… 「なんで俺の姉ちゃんなんだ!」 「それは…」
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