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鳳「ありがとよ、秋松!」
祭「それでいったい何が有ったんッスか?」
鳳「それは鷹伯に聞いてくれ。俺は用事が出来たから行ってくる」
鳳矢は祭の横を通り抜け外へ出ていった。
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一方その頃、瑠美のいる所では……
女性「おはよう皆、私は今回このチームを指揮する神族rank.Aの寺池 雀(テライケ スズ)だ。よろしく」
今回の作戦での隊長の雀が自己紹介をしていた。
雀「さて、もう直ぐでドラゴンが此処に来る。皆、配置について」
瑠美は雀の言う通りに自分の持ち場に着いた。
瑠(はぁ~…嫌だなぁ~……帰りたい)
瑠美は肩を落として嫌という気持ちを身体全体で表していた。
そんな瑠美に雀が近付いてきた。
雀「貴女が私と同じrank.Aの瑠美ちゃんね。どうしたの?そんなに落ち込んで」
瑠「いえ、気にしないで下さい何でもないので」
雀「そう?……おっと、来たみたいね。じゃ、私は持ち場に戻るわ」
雀がそう言って何処かに行くと……
隊員「ドラゴンが来たぞー!!」
隊員の言葉に寄り戦闘が開始された。
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