0人が本棚に入れています
本棚に追加
「…悠ー??」
「ゆな!」
悠はあたしの方にかけよってきた。
「大丈夫だった?」
悠の真剣そうな顔に少し笑えてきた。
「ぷっ。 悠、心配しすぎだから(笑)」
「何笑ってんだよー。まぢ心配したから。」
「心配しなくても大丈夫だってば。毎晩毎晩こんな時間に外でても何も起きないし♪」
「それでもだ。」
「悠は心配性だねぇー。」
「うっせ(笑)」
そのあと、お互いの連絡先を聞いて
ばいばいした。
悠…かっこよかったなあ。
元カレと似てるって最初思ったけど
全然違った。
優しい人だった。
悠…また会えるかなぁ。
最初のコメントを投稿しよう!