第1章

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///////////////学校到着///////////////// クソったれ あの馬鹿ティーチャー 遅刻したくらいで廊下に立たせるこたないだろ しかも今時水が入ったバケツを持たせるとか アニメの見すぎだあの馬鹿ティーチャー 「クソ」 しかし1時間目がまさかのLHLだったとは 俺とした事がしくったなぁ 「てか何で俺こんなもん糞真面目に持ってんだよ 馬鹿か 俺は馬鹿 少し遅刻したくらいで怒りやがって バケツ持たされたくらいで反省するかっつーの! こんなもん 担任「バケツをどうするきだ?」 はっ!? ・・・ティッ・・ティーチャー! 担任「反省しないって聞こえたが 気のせいか?」 「ハッハハ 笑えないですよ、その冗談 反省しない訳ないですよ」 担任「ほほぉ 反省してる奴はバケツを持たないのか」 「違いますよ 俺はただ・・・」 担任「ただ何だ?言って見ろ!」 「反省のポーズをとろうとしただけです」 やべっ 俺何言ってんだ? 担任「・・・反省のポーズ? 面白いやってみろ」 最悪だ どうしよう 反省ポーズって ・・・ま、まぁ反省のポーズはアレしか無いよな ちくしょう こんな事しても絶対に殴られるだけだ クソ、どうしたら
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