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僕とクーさんは、一つ机を挟んだ位置に座る。
紅い空が窓から僕らを照らし、いつもとは違う教室の雰囲気を味合わせてくれる。
他人から見れば羨ましい光景かもしれない。
クラス1の美人に呼び出されて、放課後の教室に二人きり。
しかし、僕の心中は心底穏やかなものではなかった。
(;^ω^)「で、話ってなんですかお?」
川 ゚ -゚)「ああ、それがな……」
ξ#゚⊿゚)ξ「」ズーン
窓から僕たちを見つめる二つの瞳。
愛の告白なんてされたもんなら、光の速さでツンは能力(ちから)を解放するだろう。
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