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次の日…
ブン太は、赤也を呼び出した。
赤也「なんっスか?丸井先輩?部活始まりますよ?」
ブン太「この間の…告白の返事…なんだけどよ…」
赤也「…」
その言葉を聞いて、赤也の目は真剣にこちらを見ていた。
ブン太「つ…付き合ってる奴が居るんだ。だから…お前とは…その…」
赤也「あぁ…そうゆう事っスね。わかりました。でも!俺諦めませんから!!いつか丸井先輩が振り向いてくれるまで絶対諦めませんから!!」
それだけ言い残してテニスコートに走って行った。
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