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その日の夜、眠れなかった俺は、外へ散歩へ出かけた。
少し気持ちを落ち着かせたかったから…。
気がつくと、近くの公園に来ていた。
ブン太「少し休んでこ♪」
ブン太は公園の中に入った。
【公園】
ブランコのところに誰か座ってる。誰だょい?
!!
ブン太「仁王…」
仁王「ブン太…」
ブン太「何してんだょ…。」
仁王「散歩しとった…。気がつくと公園に来とったぜょ…。お前さんが来る気がしての…。」
ブン太「さ、さっきはごめんな?…キス、拒んだりして…」
仁王「嫌、お前さんが謝る事はないき…。俺が無理矢理しようとしたんじゃ…。早く俺に気持ちを向けてほしゅうての…」
ブン太「仁王…」
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