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ブン太は、そっと唇を重ねる程度のキスをした。
チュッ…
ブン太「これが、俺の精一杯////」
真っ赤になって顔をそっぽ向けた。
仁王「嬉しいぜょ…ブン太。ありがとうの////」
仁王は、ギュッとブン太を抱き締めた。
ブン太{初めてみた。仁王ってこんな顔をするんだ…////}
初めてのキスは、温かく甘い香りが俺たちを包んでくれた。
キスって…
こんなに、嬉しい事なんだ…。
不安をかき消す不思議な魔法みたいなんだな…////
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