☆告白☆

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仁王「困ったもんじゃのぅ…ブン太も(汗)」 ブン太「だってよ!!わっかんねぇーんだもん!!部活ばっかで、恋愛したこと無いんだし!!俺たちまだ中3だぜ!?」 思いの他いっぱいいっぱいになっていたブン太は、自分が思っていることを全て吐き出した。 ブン太「わっかんねぇーんだもん…」 そう小さく呟くと、ブン太の瞳から涙が零れ落ちた。 仁王「すまんかったのぅ…ブン太。」 仁王は、優しく頭を撫でてあげた。 仁王「とにかく、恋愛に慣れることがまず大事かもしれんな。試しに俺と付き合ってみんか?」 ブン太「はぁあ!?」
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