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仁王「困ったもんじゃのぅ…ブン太も(汗)」
ブン太「だってよ!!わっかんねぇーんだもん!!部活ばっかで、恋愛したこと無いんだし!!俺たちまだ中3だぜ!?」
思いの他いっぱいいっぱいになっていたブン太は、自分が思っていることを全て吐き出した。
ブン太「わっかんねぇーんだもん…」
そう小さく呟くと、ブン太の瞳から涙が零れ落ちた。
仁王「すまんかったのぅ…ブン太。」
仁王は、優しく頭を撫でてあげた。
仁王「とにかく、恋愛に慣れることがまず大事かもしれんな。試しに俺と付き合ってみんか?」
ブン太「はぁあ!?」
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