冗談
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階段で落ち込んでいると冷たい物体が頬に当たった。 ビックリしてつい、その人物を突飛ばした。 「あっ……」 状況判断だけは早い及川。すぐその手を掴んだ。 「ごめん」 言葉だけの謝罪。 隣にいるだけでこんなにも憎悪が増すものか。 岩泉はチクチクなのに、奈穂にはイライラしかない。
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