佇みたくない

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佇みたくない

舞台は、ウリォハシィク貧困街 疲れ果てたこの街から始まる。 常に辺りを警戒し、武装しないと生きてゆけない。 最低でもナイフの1つは持ってる。 街とは言っても罪を犯した…… 所謂、ゴミとかクズが燻る危険な街 何かの部品が散らばり 腐臭が立ち込める この街は重い… 時々、軽くなることもあるけれど 重いままの方がよかったりする 勿論、重力の話だ 空気が重いなんていつもの事 今日もガラクタを漁り売る ガラクタの山を調べに行こう 乗り遅れると大変だ
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