episode3 学園生活

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「さて、まずは学園長室に行かないとな」 イクザークはライナに、最初に学園長室に向かうようにいわれていたのだが 「迷った・・・・」 ディザスター学園は超高級リゾート地並、下手をすればそれ以上の広さであった 「誰かに聞くか」 辺りを見渡していたその時、後ろから声をかけられた 「おや?見ない顔だね、この学園に何か用かい」 振り返ると凛としていて、整った顔立ちをした黒のロングヘアーの美人がいた 「丁度良かった、俺は今日からこの学園に転入する事になっているイクザークだ。すまないが学園長室に案内してくれないか?」 「あぁ、君がイクザーク君か。話は聞いているよ。私は生徒会長のミール・フローレンだ気軽にミールと呼んでくれ」 そう言い、ミールは髪を靡かせた
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