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「………!」
自分を卑下するんじゃありません!私の下層神なんですからはっきり自分が神だって自信持ちなさい!……だと?
「いやいや、俺だって馬鹿にされたまま黙ってるわけじゃありませんよ!?ただ、一般的な解釈として……あぅっ!!」
「………!!💢」
<メッ!!
言い訳もいけません!………もうなにも喋れねぇのかよ
「……。………。」
今日は一旦帰ります。それから転生者の監視段階を上げることを許可します。……そういって部屋から出ていった。
どうやら、最高神様なりに解決したみたいだ。転生者の監視強化……成程、遠回しに天馬界の上層神との接触に注意しろってことなのだろう。
さぁて、忙しくなってきた。転生者の監視に天馬界上層神への警戒に元々本来の俺の仕事の3つ……3つ目がわからない?転生者の元いた世界のファイル整理と保管だ。
「………。………………。……………………………………………………………………………………………………………………。」
言い忘れてました。転生者の元いた世界の管理も強化することをお薦めします。あの事件の槍で被害者が一人だけで済んだのがどうも気掛かりなのです………キキィ…。
仕事が増えました\(^q^)/グハァ...
やはりあの毒槍の効果は彼女の存在を消しただけじゃなかったのか?いくらなんでも俺一人では無理だな。
この仕事はマトモな奴にやらせた方がいいか。
適当に暇そうで真面目な奴は……四人か。そいつらに任せるか。
……よし、沈黙ちゃんは帰ったな?
つかれたああああああ!緊張して尻尾がでてくるところだった…
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