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風間「名前のセンスなさすぎだろ」
久我「どぉせならカッコイイ名前がいいな」
荒川「まぁ組むんだったらジャニーズ系がいいな」
近藤「んだと!お前ら」
黒川「はい!そこ!教室でもめるんぢゃなぃ!あなた近藤君ね?朝から大暴れしたそぉぢゃない?」
近藤「……」
黒川「あなたももう高校生最後なんだからちょっとは落ち着きなさいよ…」
近藤「うっせぇ…」
三枝「まぁ近藤よ…黒川は並大抵ぢゃ勝てないからよぉく覚えとけ…」
黒川「三枝もよ…あんたが一番危ないんだから…」
三枝「危なくねぇよ…頼むから変な印象植え付けるんはやめろ…」
近藤「…三枝の野郎…」
黒川「それぢゃあ今日から高校三年の一学期が始まるのであと一年頑張って下さい…」
生徒全員「はいッッ」
こぉして高校三年の幕が開けた…
そして学校が終わり…みんなは帰る準備をしていた…
近藤チームはなぜか早くに学校を出ていた…
そして三枝チームは食堂でゆっくりしてから帰ろうと三枝…水嶋…喜里川…木本…斉藤…ゆみ…さくらの7人は食堂へ向かった…
そして食堂…
三枝「おばちゃん…いつものカレー!愛情込めてな…」
おばちゃん「はぃよ!てかあんたたちまたみんな一緒になったの?久しぶりのにぎやかぶりだわ」
三枝「まぁまた宜しく」
三枝チームはそれぞれ昼食をとっていた…
水嶋「三枝…近藤の事なんだが…」
三枝「あぁ?あのドヘタレだろ?」
喜里川「なんかよくわかんねぇケド久々に燃える学校生活になりそぉだな」
木本「でもよ…アイツ何するかわからねぇぞ?三枝…気をつけろよ?」
三枝「大丈夫だって…喧嘩は親父以外なら負ける気しねぇから」
ゆみ「あんた喧嘩で事をすまそぉとしてもそぉはいかないからね」
三枝「はぃはぃ…」
水嶋「まぁとりあえず様子を見てみるか…」
三枝チームは不安ながら食堂を後にした…
そしてとあるゲーセン…
近藤「おぃ!あの三枝てやつ一年の時から目つけてたんだ…」
風間「おぅ…話は聞いてるぞ…なんでもあの桑田に勝ったって言う噂の悪魔らしいぢゃねぇか?」
久我「所詮は噂だろ?桑田が負けるなんてありえねぇよ…」
荒川「でも一年とき桑田君公園で血まみれで倒れてたって…」
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