消えたスターロッド

6/6
前へ
/46ページ
次へ
カービィ「ワドルドゥらしいというか…。」 アドレーヌ「でも、内容は本当のことみたいだよね…。」 リボン「7人の子分に分けたか…。」 エスカルゴン「あわわわわ…こっ、このことは国民には内密にしなくては!」 エスカルゴンが慌てて玉座の間を後にする。 「陛下は少し旅行に出掛けるらしいでゲース!アハッアハッアハハハハ!!」 カービィ「大丈夫かな…。」 アドレーヌ「まぁとりあえず、スターロッド探しに行きますか!」 リボン「わーい!冒険だー!」 カービィ「やっぱりそうなるか…でも待って!一旦家に帰らせてよ」 リボン「うん、いいよ」 カービィはリボンとアドレーヌと共に家に戻り、カービィは家から何かを持って出てきた。 アドレーヌ「何それ?」 カービィ「これはね、コピーのもとUSDX。元々はDXだったんだけど能力が増えてさ、ふふふ」 アドレーヌ「それを使うと、コピーが自由に使えるってわけね」 リボン「あっ…それ…。」 カービィ「うん。僕の心に宿らせて使うんだ。」 コピーのもとUSDXは、カービィの心に宿った…。 カービィ「さぁ、行こうか!」 こうして、3人の旅が始まった。
/46ページ

最初のコメントを投稿しよう!

8人が本棚に入れています
本棚に追加