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カービィ「ワドルドゥらしいというか…。」
アドレーヌ「でも、内容は本当のことみたいだよね…。」
リボン「7人の子分に分けたか…。」
エスカルゴン「あわわわわ…こっ、このことは国民には内密にしなくては!」
エスカルゴンが慌てて玉座の間を後にする。
「陛下は少し旅行に出掛けるらしいでゲース!アハッアハッアハハハハ!!」
カービィ「大丈夫かな…。」
アドレーヌ「まぁとりあえず、スターロッド探しに行きますか!」
リボン「わーい!冒険だー!」
カービィ「やっぱりそうなるか…でも待って!一旦家に帰らせてよ」
リボン「うん、いいよ」
カービィはリボンとアドレーヌと共に家に戻り、カービィは家から何かを持って出てきた。
アドレーヌ「何それ?」
カービィ「これはね、コピーのもとUSDX。元々はDXだったんだけど能力が増えてさ、ふふふ」
アドレーヌ「それを使うと、コピーが自由に使えるってわけね」
リボン「あっ…それ…。」
カービィ「うん。僕の心に宿らせて使うんだ。」
コピーのもとUSDXは、カービィの心に宿った…。
カービィ「さぁ、行こうか!」
こうして、3人の旅が始まった。
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