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カービィ「着いたね、ここがベジダブルバレー…。」
アドレーヌ「子分の一人、ウィスピーウッズがいるんだよね…。」
リボン「話してわかる人だったらいいなぁ…。」
カービィ「どうだかな…。」
カービィたちは足を進める。
アドレーヌ「あーあ、遊びできてるならこの雄大な自然をバックに絵、描きまくるのになぁ!くぅ~」
カービィ「なんかテンション高いね…。」
アドレーヌ「だってカーくんとリボンちゃんと一緒にまた冒険できるんだよ?そりゃ嬉しいよ!」
カービィ「…そっか」
リボン「うん!そうだよね!」
なんて和やかに話していると…。
アドレーヌ「ん?あれ、メタナイトとギャラクティックナイトじゃない?」
カービィ「え?」
空を見ると、確かに白い光と紫の光が見えた。
リボン「宇宙に行くのかな?何しに行くんだろ…。」
カービィ「気にしてても仕方ないよ。僕たちは進もう」
アドレーヌ「うん、そうだね」
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