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Mr.フロスティ「行くぞ!カービィ」
Mr.フロスティが氷を造り出し、カービィに投げてきた。
カービィ「速いっ!」
カービィはコピーのもとUSDXを使う間もなく、氷に当たってしまった。
アドレーヌ「カーくん!」
リボン「大丈夫!?…私にクリスタルの力があれば…。」
マホロアの時の事件から数ヶ月。危機は去り、クリスタルの力はリップルスターへと戻っていた。
アドレーヌ「気にしなくていいよ…。」
リボン「でも…。」
カービィ「大丈夫だよリボンちゃん…。」
そう言うと、カービィはフリーズの能力を己の体に宿らせた。
Mr.フロスティ「フリーズか…面白い」
カービィ「行くぞ!」
カービィはMr.フロスティに近付き、強力な冷気を発生させた。
それに合わせてMr.フロスティも冷気を発生させる。
アドレーヌ「氷同士の対決か…。」
リボン「でも、なんでだろう…ファイアとかの方がよかったんじゃ…。」
アドレーヌ「まぁ、それはそうなんだけどさ…。」
氷と氷のぶつかり合い…。
周りの気温でさえ下がる。
リボン「寒い…。」
カービィ(どうしよう…このままじゃ勝負がつかない!)
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