8人が本棚に入れています
本棚に追加
アドレーヌ「あっ、そうだ!」
アドレーヌはおもむろにキャンバスにバケツを描いた。
そしてそのバケツを実体化し、Mr.フロスティにバケツを投げた。
Mr.フロスティ「なんだ?これは…うぉぉぉ…。」
バケツの中に入っていた水がMr.フロスティを包み、その水が凍りつく。
カービィ「Mr.フロスティが…。」
リボン「凍った!勝った!やった!」
アドレーヌ「さぁ、溶かしてあげないとね…。」
カービィ「うん。」
カービィはバーニングの能力を己の体に宿らせた。
カービィ「バーニングアタック!」
火を纏ったカービィが、Mr.フロスティに体当たりする。
アドレーヌ「でもなんでファイアじゃないの?」
リボン「確かにファイアでもバーニングアタックできるよね」
カービィが振り返り、こう言った。
カービィ「ファイアよりバーニングの方がかっこいいじゃん」
あぁ、そう…と思ったリボンとアドレーヌであった。
最初のコメントを投稿しよう!