物語の始まり

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カービィ「楽しいな…でも」 メタナイト「どうかしたか?」 カービィ「マホロアも、本当なら…。」 メタナイト「まぁな…それに、あの時仕方なかったとはいえ、数々の民を犠牲にしてしまったんだよな…。」 カービィ「そうだね…。」 リボン「カービィ!トマトだよー!一緒に食べよーよ!」 遠くからリボンが呼んでる。 カービィ「あ、じゃあ行くね」 メタナイト「あぁ。別に私に断らなくてもいいんだぞ」 カービィが駆けていく。 メタナイト「…。」 ギャラクティックナイト「よぉメタナイト」 メタナイト「あぁ、ってかお前はポップスター出身でもリップルスター出身でもないだろ」 ギャラクティックナイト「封印される前の記憶はほとんどないからな、ここが俺の故郷だ」 メタナイト「まぁ、いいがな」 ギャラクティックナイト「犠牲になってしまった人たちを生き返らせたいか?」 メタナイト「もちろん。だが、そんなこと…。」 ギャラクティックナイト「できるさ、銀河の大彗星ならな」 メタナイト「そうか…!」 ギャラクティックナイト「なんなら俺も付き合うぜ?」 メタナイト「別に構わない。」 ギャラクティックナイト「決まりだな」
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