22人が本棚に入れています
本棚に追加
彼女は電車に揺られ40分…無事駅を下車…
ここから急げばギリギリ午前中に間に合うと彼女…
急いでタクシーに乗り込むと運転手に
すみません…ちょっと急いで下さい…
はい…
運転手は少し急いで目的地へと向かった…半分くらい来た所で
山の中へ…
すると…運転手が…あっ!!と声をあげ…その直後!車を停めた
彼女がどうしたんですか?
いや~パンクしたと思う…運転手が外へ…
あ~やっぱり!
お客さん…パンクしてますわ~今!急いで代わりのタクシー呼びますので…急いでる所!申し訳ありません…
私も彼女も…
ついてない一日だと思いましたが…
私は何かあるとも…感じていました…
彼女は先生に遅れると連絡し事情を説明…すると…先生は笑いながらわかってるわよ~邪魔されたわね~もう大丈夫よ~
私は先生も凄いが生き霊の力に恐怖を感じた…
ようやく代わりのタクシーが来て
着いたのが13時頃…
ここから彼女とは連絡が夜まで取れず…
彼女は到着し
先生のお弟子さんに迎えられ部屋へ案内された
準備が出来るまで少々お待ち下さいとお茶を出された…
つづく
空志
最初のコメントを投稿しよう!