5章 [3人]

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彼女は電車に揺られ40分…無事駅を下車… ここから急げばギリギリ午前中に間に合うと彼女… 急いでタクシーに乗り込むと運転手に すみません…ちょっと急いで下さい… はい… 運転手は少し急いで目的地へと向かった…半分くらい来た所で 山の中へ… すると…運転手が…あっ!!と声をあげ…その直後!車を停めた 彼女がどうしたんですか? いや~パンクしたと思う…運転手が外へ… あ~やっぱり! お客さん…パンクしてますわ~今!急いで代わりのタクシー呼びますので…急いでる所!申し訳ありません… 私も彼女も… ついてない一日だと思いましたが… 私は何かあるとも…感じていました… 彼女は先生に遅れると連絡し事情を説明…すると…先生は笑いながらわかってるわよ~邪魔されたわね~もう大丈夫よ~ 私は先生も凄いが生き霊の力に恐怖を感じた… ようやく代わりのタクシーが来て 着いたのが13時頃… ここから彼女とは連絡が夜まで取れず… 彼女は到着し 先生のお弟子さんに迎えられ部屋へ案内された 準備が出来るまで少々お待ち下さいとお茶を出された… つづく 空志
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