大切な幼なじみ

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「話、聞くぞ。」 一時間目すら始まってない時間のなか、秦一の手をとり下駄箱へ。 「今日はサボリな?」 秦一の嫌いな王子様スマイルで微笑めば、 ナイトはもう逆らえない。 「はいはい。・・・けどカイト達も、何があったか詳しく聞かせてもらうからね?」 秦一も負けじとナイトスマイルで微笑み返された。
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