君という歌を

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君は目を丸くして僕を見つめた こりゃひかれるか…しょうがない でも君は答えてくれたんだ 『もしかして、いつも私の歌聴いてくれてたんですか?』 「うん。歌声がとてもきれいで、僕、音楽の専門学校行ってるんだけどなかなか君みたいな声の人いないんだよね」
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