第三話

9/12
前へ
/471ページ
次へ
拓「お兄ちゃん~!!」 拓也が兄ちゃんに抱きつこうとした 直「うぜッッ!!」 肩ぱんくらった 結構強くて拓也は痛がってた。 可哀想… 直 尚 良 「「ギャハハ」」 またもや爆笑……。。 そんなに何でもかんでも笑えて羨ましい… でも楽しそうだな♪ 尚「俺達,お前を遊びに誘おうと思って来たんだよ♪」 拓「クソ~。本気に殴りやがって~! 」 「だっ!大丈夫ですかぁ?」 拓「由紀ちゃん!!直樹と違って何て優しい子なんだ…」 何か手握られちゃったよ… 私は苦笑いをする。 直「そんな奴ほっとけ。早く家帰れ♪」 何かひどい… 私は邪魔みたいな? 「帰りますよ~だ!」 直「帰れ、帰れ」 拓「俺をほっとけだと~!!しねぇ――!!」 兄ちゃんにまた蹴られてる。 良「うっせ~なぁ!痛かったなぁ♪よちよち」 良太は拓也の肩ぱんされた所を触る 拓「さっ…触んな!いてぇ!」 ぁ-… この人達の会話もっと聞いてたかったなぁ。。 直「お前まだいたの?」 「帰るって!!ぁっ!兄ちゃん…話したい事あるんでしょ??」 直「ぁ~帰って来てから話すよ♪」 「わかったぁ」 私は家に入ろうとした 良 尚 拓「「バイバ~イ♪」」 三人が手を振ってたので 私も手を振って家に入った 面白い人達だったなぁ
/471ページ

最初のコメントを投稿しよう!

137663人が本棚に入れています
本棚に追加