第三話

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家の前まで来た 《ドン!!! 拓「いてッッ!!」 「ゴメンなさい!!」 急いでたせいで 人とぶつかってしまった。 拓「あっ!直樹の妹じゃん! 「ぇっ??」 よく見ると 前に教室に来ていた男子三人組だった…。 「あっ…すいません↓」 尚「大丈夫だよ♪」 良「つ~か、由紀ちゃんって俺達の名前分かる~?」 「……知らないです」 知るわけないだろ―! 一回しかあった事ないのに!! つ~か、知らなくてもいいし!! つ~か…早く帰りたい… 家…目の前なのにぃ と心の中で思う…。 そんなのも知らない 三人は盛り上がりながら喋る 拓「この眉毛にピアスしてる奴がピーチャン♪♪」 尚「ピーチャンじゃね―!!! 明間 尚夜 アケマ ショウヤ だから。てか眉毛にピアスしちゃ…悪いのかよ」 拓「ピーチャンでいいからさ」 尚「ピーチャンって何だよ!」 「んで…この白いメッシュが入ってる奴が…三郎君♪♪」 良「三郎??良太だけど?上田 良太 ウエタ リョウタね♪」 拓「そして~。この…イケメン的、魅力的なのが…俺…安済 拓也 アンザイ タクヤね♪」 尚 良 「「うざッッ!」」 拓也は二人に蹴られた 「「ギャハハ」」 ついには笑いだしたしッ。 直「お前ら…何してんの?」 「兄ちゃん!!」
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