第六話

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美「直樹ヒド~イ」 「…………」 俺は美香をどかして 立った 優「直樹ぃ?どうしてぁ(笑)」 「……帰る(笑)」 優「…へ??」 俺は優の部屋をでる もぅ…こんなに暗いのかぁ 優「…楽しくなかった?」 「優…お前酔ってないのか?」 優「こんだけで酔わないって♪(笑)」 優は笑いながら タバコを吸う 「ハハ…俺にも一本」 優「ん♪」 優からタバコをもらい二人で外で座った 「フゥ-…ぅめぇ…」 優「夏希に好きって言ったら??」 「な………そんなの…(照)」 「お前反応かわぃ~なぁ(笑)」 優が笑いながら 俺の髪をワシャワシャにした 「やめろ!気持ち悪い!! やっぱり酔ってんだろ!」 優「フゥ-…。酔ってねぇ②(笑)」 「………ぁ~あ!!夏希に嫌われたかなぁ…」 優「…嫌われたかもなぁ(笑)」 「…………ハァ…」 優「ブハハ(笑) 落ち込むなって♪夏希はそんなヒドイ奴じゃないと思うぜ↑↑俺達のマドンナだからな」 「…ぅん」 俺は下を向きだから言ぅ 優「まずは…お前と純一が仲良くなることかな↑」 「…………やだ。俺…アイツ嫌い」 優「……ワガママ言うなよ↓↓」 「………」 頑張るしかね~なぁ… 《《ガチャ~ン!!!! 優の部屋から 音が聞こえた 優「アイツら…俺が片付けなきゃいけねぇ~のに…」 「ブハハ(笑) 一人暮らしもィィようで面倒くさいな」 優は親が外国行ってて 一人で家にいる… 羨ましいって思う 優「ハハ…一人暮らし楽しいぜ♪♪」 この時… 優が辛い顔してんの… 気づいてやれなかったんだ……… 後悔してる……… 「俺…帰るな(笑)」 優「ぉう♪♪明日な(笑)」
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