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美「直樹ヒド~イ」
「…………」
俺は美香をどかして
立った
優「直樹ぃ?どうしてぁ(笑)」
「……帰る(笑)」
優「…へ??」
俺は優の部屋をでる
もぅ…こんなに暗いのかぁ
優「…楽しくなかった?」
「優…お前酔ってないのか?」
優「こんだけで酔わないって♪(笑)」
優は笑いながら
タバコを吸う
「ハハ…俺にも一本」
優「ん♪」
優からタバコをもらい二人で外で座った
「フゥ-…ぅめぇ…」
優「夏希に好きって言ったら??」
「な………そんなの…(照)」
「お前反応かわぃ~なぁ(笑)」
優が笑いながら
俺の髪をワシャワシャにした
「やめろ!気持ち悪い!! やっぱり酔ってんだろ!」
優「フゥ-…。酔ってねぇ②(笑)」
「………ぁ~あ!!夏希に嫌われたかなぁ…」
優「…嫌われたかもなぁ(笑)」
「…………ハァ…」
優「ブハハ(笑) 落ち込むなって♪夏希はそんなヒドイ奴じゃないと思うぜ↑↑俺達のマドンナだからな」
「…ぅん」
俺は下を向きだから言ぅ
優「まずは…お前と純一が仲良くなることかな↑」
「…………やだ。俺…アイツ嫌い」
優「……ワガママ言うなよ↓↓」
「………」
頑張るしかね~なぁ…
《《ガチャ~ン!!!!
優の部屋から
音が聞こえた
優「アイツら…俺が片付けなきゃいけねぇ~のに…」
「ブハハ(笑) 一人暮らしもィィようで面倒くさいな」
優は親が外国行ってて
一人で家にいる…
羨ましいって思う
優「ハハ…一人暮らし楽しいぜ♪♪」
この時…
優が辛い顔してんの…
気づいてやれなかったんだ………
後悔してる………
「俺…帰るな(笑)」
優「ぉう♪♪明日な(笑)」
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