第六話

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お前ったら… 急に笑顔になるんだから… 夏「直樹はやっぱりィィ奴♪♪早く教室に戻って純一に謝りに行こ(笑)」 その顔… 見たかった… 俺……… 限界かも………… 「夏希……………」 キーンコーンカーンコーン 始まりのベルが聞こえる 俺は夏希の口に キスしていた… 一回キスすると 止めれなくて… 無我夢中に夏希に キスしてた……… 夏「っ…やめてっ!!」 夏希が俺を突き飛ばし 我にもどる。 「………ゴメン。」 夏「………………」 俺… サイヤク… 嫌われた…………
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