第六話

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夏「…直樹」 「…………」 夏「……私の事好きなの?」 ぇ………… どうしよう… 好きなのって……… 好きに決まってるだろ 恥ずかしぃ… やべぇ………… 何て言えばィィんだよ 好きだよ… 好き………… 「…………ぉう(照)」 恥ずかしくて 夏希の顔が見れない… 何か俺 キモくない?? ダサくない?? もっとカッコよく 見せたいのに… 緊張して……… 無理!!!!!!! 夏「直樹………」 下向いてる俺を 覗いてくる。 見んな―――!!(照) 夏希……………!? 俺の口に 夏希の口が ぁっ………夏希の… 夏希からキス………!? ぅわ!! ぅわわ!!!! キスした って事は……… 夏希も俺の事………… 夏希…… 俺は夏希を抱きしめる 夏希も抱きしめてくる 授業中の裏庭で 誰か来るかもしれない… でも… そんな事 どうでもよかった ただ夏希を求めた キスをしまくった
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