第六話

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キーンコーンカーンコーン 休み時間だぁ~ 疲れた↓ ぁっ… 「夏希ぃ~??」 俺が呼ぶと 夏希が笑顔で振り向く 夏「何ィィ??」 「何また純一と勉強かぁ?(笑)」 夏「ゥん♪♪頭良くなるよ」 純「まだまだだけどね」 夏「ヒド~イ!!」 「大変だと思うけどお願いな!」 純「あぁ」 「って所で…夏希今日一緒帰らネェ??」 夏「ぇ……今日無理」 「ぁ…マジで♪わかった」 夏「ゴメンね…」 「ぁ…大丈夫っすよ♪」 本当は結構 傷つく……… あの後から 夏希とは変わりなく… いつもの感じ。 コレでいいような ダメなような… まっ…いっか♪♪♪ 拓「直樹カモ~ン!!」 急に廊下から 拓也が呼ぶ 「んだょ」 俺は拓也達の所に行った すると良太と尚夜が 携帯見ながら笑ってる 「アイツら…どうしたの…?気持ち悪いけど…」 拓「いいから来いって♪」 拓也に引っ張られて 携帯を覗く ほほ-… AVやん… 「ハハ…昼からうける」 拓「やべ!!見ろ!!……ぉお!」 拓也が一人で興奮してる 反応面白れぇ~!
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