プロローグ

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僕は君をずっと愛しているよ。 たとえ、君が僕の だとしても、僕は君を愛している。 たとえ、僕と君が  だとしても、僕は君を愛している。 なのに何故? 何故君は僕を否定するの? 何故世界は僕を異端者扱いするの? 君の生きる世界が許せない。 君の周りの人間が許せない。 君を愛せるのは僕なんだ。 僕…だけなんだ。 君はそれを理解しなくてはならない。 だからわからせてあげる。 このゲームをもってね。
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