学祭編・1

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ゆとり「まあ、そのお陰で準備は最終段階に入ったのでしょ?」そう言いながらも机に向き合っていた。 ポン、ポン… 抗史「…ここで庶務をこなすなぁ!」 ゆとり「…愚問ね!見届ける権利は有るし、庶務も溜まってるの!時間が惜しいの!」 「激しく同意。」 抗史「最近のお前、そればっか言ってね?」 「会長命令でね。庶務をしなくて良い代わり、出し物を成功させろ。とさ。」 めぐ「お!焼けた焼けた! 中々に高性能じゃない!コレ!」 海「そうなんだ。」 めぐ「…あの味をもう一度…!」 優灯「やはり、隠し味でしょうか?」 「焼き加減だよ。 隠し味入れるとカロリー増えて女子受けしなくなる。」
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