学祭編・1

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「知ってる!んな事知ってる!」 めぐ「あー、露出ね。あたしだって出してるよ?お腹と背中。」 見せつけて来る。 めぐ「でも…胸は盛るべきだね~」 「動きの妨げになるわよ。」 めぐ「妬んで」ビシッ!  めぐ「ああぁ~!脳天割れる~!」 「次、命狙うから。」 めぐ「酷いよ!世の中にはデカいが故、第二ボタンを付けれな…」 ビュッ! ビィーン、とフォークが壁に刺さる。 しかも2本。 めぐ「ひぃー!」 優灯「すいません。手が滑りました。」 めぐ「絶対嘘だ!手袋してるもん!」 海「気にしてるから言わないでよ!」 … 「な訳で、これを付けさせてもらうわ。」 ホルダー付きのベルトを腰に巻く。 記「…前から思ってましたが、ホルダーの中身は?」
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