学祭編・2

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渡されたレシピを覚えればそのまま作れる。 でも、慣れてないから時間が掛かる。だから接客するより忙しい… 抗史「大丈夫かよ?」 「火も点けれないのに来ないで!」 知波「私、手伝います!」 …そう言って作った物、全部焦がした。 知波「ごめんなさい!焦がすつもりは無くて…」 「良いからどいて!邪魔!」 知波「わっ…!」押して転ばせた。 めぐ「ちょっと、落ち着いてよぉ。」 「分かってるよ!」悔しくて涙が出て来た… …せっかく頼まれたのに出来ないのは嫌だ… だから急いでも上手く出来なくて、焦って… 「うぅ…」 ガララッ! 声「あぁあぁ…何だか分かんないけど、泣いちゃ駄目だよ。」
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