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――――――
「うわっ!っと、危なっ!」
火の銃弾が有り得ない方向に飛んで、壁と床で反射。それが全部、私を狙っている。
右、
真上、
右下、
上と左下、
後ろ…
抗史「ほらほら、周りに集中してっと前からやられるぞ~」
「うっさい!話掛け…」
優灯「えいっ!」
真正面から銃弾。
「わっ…!」直撃。
これじゃ近付けない…
ガララッ
陸「騒がし…って、凄いなぁ…圧倒してる。」
左上のは斬る、下と右上を避ける、
真上を斬る、
「俺も驚いてる。」
後ろのを避けながら距離を詰める!
陸「いや、距離を詰められた!」
銃口はこっちを向いてない!
「せいっ!」ガツッ!
優灯「重い…!」防がれた!?
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