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ゆとり「何で此処に居るんだぁ!星子!」
振り向くと、飛来する机。
記「机は投げる物じゃない。」
机を潜って避ける。
起き上がりながら箱から弓を出して、構える。
抗史「矢が無いぞ?」
「サーペントウェーブ!」波を創り出す。
優灯「水属性の術!?」
ゆとり「遅っ。」異様な速さで避けられた。
「やあっ!」水を固めた矢を射る。
当然、当たる訳無い。
…絶対避けらるから、近づかれない様に矢を狙って射る。
…互角に見えるかも知れない。
「そこだっ!」渾身の一撃を軽々と避ける。
それを待ってたかの様に急接近される。
目で追えない速で動かれて、突然、踏み込みながら直角カット。
ギリギリで右に避ける。
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