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--------------------------第一章---------------------------
とある、鳴門島にいる平凡な医者の話
「おーい、青嶌」
(また、俺か・・・)
「はーい、大下さん待っててください。」
「青嶌!早くしろ!」
(仕方ないな・・・)
この時から俺の喜怒哀楽が激しくなっていき複雑な人生を歩むことになる
神の手と呼ばれるようになって3ヶ月
俺は特になにもしていない
ただ、呼ばれ手術をしただ呼ばれ手術の繰り返し
「あぁ~あ、たまには難解な難しい患者でもこないかな」
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