496人が本棚に入れています
本棚に追加
小難しい話の章に書いた通り、僕も男の方が好きな時と女の子の方が好きな時があり、時期によってころころと変わるんです。
あ、忘れました?
コチラです。
『僕の中のバイセクシャルは波があります。いわゆる、周期ですね。
特定の好きな人が居ない時は、「女の子スキスキ、あーヤバいね抱きしめたい周期」と「男の子スキスキ、あーたまらん抱きしめろ周期」がランダムに訪れます。』
けど、それをバイじゃない人に力説したところで、理解してくれる人なんていなかった。
いわゆるバイあるあるは、ノンケの人の理解や共感はほぼ皆無である。
その「あるある~!!」を共感できた時の自分の中での「ほらね!」感と言ったらなかったです。
ずっと「海底都市はあったんだよ~!!」と肯定し続け信じてもらえず、地道な調査の結果、その文献や遺跡を発見した考古学者のような気分。
この例え、ピンと来ないですか?
ずっと「ビックフットはいるんだよ~!!」と肯定し続け信じてもらえず、地道な調査の結果、その足跡や姿を発見した生物学者のような気分。
あ、この例えもピンと来ないですか?
と言うか、ほぼほぼ同じような例えですしね。
えへへ。
最初のコメントを投稿しよう!