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クレア「へ?」
どんどん彼女の顔が赤面していく。
クレア「キァァァァァァァァァ。」
その瞬間、鞭が制御を失いクレアの近くの木を焼き切った。
カミト・ヨゾラ「危ない!!」
俺とカミトは同時にクレアを押し倒した。
クレア「……………」
どうやら気を失ってるようだ。
にしてもこの柔らかい感触は、何だろう?
ヨゾラ「カミト、この柔らかい感触は、何だろう?」
カミト「さ、さあ?泥でも掴んだんじゃないかな?」
ヨゾラ・カミト「………」
フニ
クレア「あ、あん」
フニフニ
クレア「あ、ああん」
ヨゾラ・カミト「………………\(^o^)/」
クレア「あ、あんたたち、覚悟はできてるはね?」
いつのまにか起きていたクレアに脅迫された。
ヨゾラ「ま、待て俺達は君を助けただろう?」
クレア「問答無用!!」
カミト・ヨゾラ「ギァァァァァァァァ。」
その日、森では二人の悲鳴が聞こえたという………
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